お芝居デリバリーまりまりの公演に行きました
平成23年2月20日(日)に東村山市民センターで行われた「お芝居デリバリーまりまり」の公演を見に行きました。
これは、東村山福祉ネットワークが主催したもので、自立援助ホームまんぼうのメンバーとの共演もありました。
内容は、「浦島太郎」や「兎と亀」のような昔話を題材にしたものでした。
演じたのは3名で、黒い衣装を着ているだけ。舞台装置とか音楽のようなものも何もありません。動作、声の抑揚、表情などですべてを表現していきます。これにはすごいなと思いました。観客をその舞台の中へ引き込んでいくという感じです。演技者と観客の一体感が出てきます。
現在コミュニケーションの必要性が言われていますが、演劇はそのためのツールになると思います。

「お芝居デリバリーまりまり」とは
国内で働く俳優・音楽家・舞踏家などのアーティストが劇場の外へ出て、子供達、大人達へ「お芝居」届けている団体です。
東村山市での2005年の設立以来、「お芝居」と「お芝居を使った企画」を地域交流、福祉、教育等の現場に「出前」しています。
これまで、福祉施設、高齢者施設、保育園、小学校などに出前しています。

詳しくはこちらをご覧下さい

http://white.ap.teacup.com/marimari/
「お芝居デリバリーまりまり」のホームページです。

 
 当日公演して下さった3名の方        
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