6月4日(土)に東京都立芝商業高等学校にて平成28年度の総会が開催されました。
出席者は全日制33名、定通制16名、合計49名でした。
総会の前に全日制の総務部会、定通制の役員会、全定合同での幹事会がありました。
その後、「副校長に期待すること」と題して、前東京都教育庁教育監、東京学芸大学教職大学院教授の金子一彦先生の講演がありました。先生の経験を踏まえた上での有意義なお話しでした。各学校の強みと弱みを把握して、何に重点を置いて取り組むかを考えることが大切だというお話しが心に残りました。
総会では、東京都教育委員会より指導部高等学校教育指導課長の藤井大輔先生、東京都公立学校校長協会副会長の川原博義先生よりご挨拶をいただきました。27年度の事業報告、28年度の人事案、事業計画案が承認されました。
その後、全日制、定通制別の総会が行われました。
終了後の後情報交換会が、全日制14名、定通制7名の参加で行われました。いろいろな情報交換ができ有意義な会でした。
|